« 2011年7月 | トップページ | 2011年10月 »

2011年9月30日 (金)

ミャンマーで日本人観光客殺害なのだが

 まずは、なくなられた方のご冥福をお祈りいたします。

 一人行動、特にタクシーやモーターサイなど、一対一になる乗り物での移動は危険が伴います。あってはいけないことなのですが、どうしてもこういう事件は起きてしまう。

 私の同僚たち(タイ人女性)も、極力夜のタクシー一人乗りは避けています。バスやBTSなど、「他人の目」が届きやすい交通機関を使っています。どうしてもバスやBTSがやっていない時間になるまで残業があるときは、事務所に泊まり込んでいます。

 ひとり旅の時は、確かにチョイスも少なく、難しいのですが、いろいろと工夫してほしいと思います。ミャンマー自体は、そうした犯罪はまだ多くないような印象がありますので、そういう意味でも残念です。

 大使館は遺族の意向を受けて、氏名等は非公開にしているそうです。しかし、各社やっきになって、氏名、年齢、出身地、犯行状況などを競い合うように報じています。確かにマスコミが国家権力の方針におもねる必要はないし、独自取材が尊ばれるのはもちろんなのですが、じゃあ、原発等々「お国の状況」についてはなぜ彼らは一斉に口をつぐむのでしょうか。

 こういうときだけ、「マスコミの実力を発揮」とはどうなんでしょう。第一、ほとんどだれもミャンマー国内で取材してないでしょ。バンコクあたりに閉じこもって、電話で現地日本人あたりから聞き出したり、現地職員に警察に電話させたり、地元メディアの報道をせっせと翻訳したり、といったところではないでしょうか。

 「途上国は怖い」「あんなところにひとり旅なんて」「自己責任だ」という世論形成が、こういう引きこもり製造メディアによって、また繰り返されるのかと思うと、げんなりします。

 引用する気もしない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月27日 (火)

そろそろお引っ越しかなあ?

 ニフティさんとはワープロ通信の頃からのおつき合いです。

 富士通のワープロを使っていた関係から、接続ソフト入りのフロッピーが付いていたような記憶があります。親指シフトだったんですね。
 Win3.1のころは、Avalonを本屋さんで買って、自動巡回させていました。障害に関するフォーラムや翻訳者の集まりのフォーラムなど、いっぱい勉強させてもらいました。

 その後、Win95からブラウザーを使い始め、「インターネット」なるものへと入り込んでいきます。
 
 やがて自分のアカウントは仕事メインになり、個人用のアカウントを得るためにインフォウェブに入ったら、何時の間にやらインフォウェブはニフティと完全に一体となり、今はインフォウェブ時代のアカウントを引きずっています。

  海外に引っ越しても、ブログやメアドを動かすのが億劫だったこともあり、1年半経った現在でも、ニフティのままです。

 こうやってみると、自分のニフティへの「帰属意識」は金額やサービスなどの合理的な判断からというより、むしろ、「閉じたネットワークの頃からのご縁」から生み出されていたような気がします。周囲を見ていると、ニフティの人は少ないので、合理的に考えると、他の会社の方が良いサービスを提供しているのかもしれません。

 さて、ここからが本題。ニフティの登録情報を変更しました。ずっと国内の友人宅を連絡先にしていたのですが、どうやら日本に帰らなくなりそうなので、海外の住所に移したのです。それは簡単に終わったのですが、支払い方法を変えようとしたときに、はたと詰まってしまったのです。

 「日本国内で発行されたクレジットカードに限ります」

 もちろん、現在は日本国内で発行されたカードを使っています。ですが、このカードは日本国内の銀行口座とリンクしています。当たり前ですが。今は、日本の銀行口座には十分な残高がありますが、将来、日本国内で収入を得る見込みが少ないので、できればこっちで発行したカードに切り替えたい。そう思っていたのですが、どうやらだめなようです。

 となると、考えられるのは「ブログ・メアドのお引っ越し」ぐらいしかありません。手間暇もめんどくさいのですが、上に書いたように、自分のネット史を振り返るに、大きなターニングポイントになるような気が勝手にしています。

 どこか、お勧めの会社があれば教えてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月24日 (土)

どうしてますか?

 ただいま、プチお引っ越し中。

 毎週末、郊外にある相方の家まで帰るときに、段ボールに入った本を少しずつ持って行っている。段ボールが一掃できたら、ベッドを動かして、相方が移動しやすくなる、はずである。

 今日は、単行本の詰まった重い箱と手紙の詰まった箱。昔は、手紙をよく書いていた。いろんな人に書いていた。かわいい便せんから、渋い一筆箋まで、いろいろと取りそろえて、モンブランの万年筆を好んで使っていた。

 作業の合間を見て、手紙をぱらぱらとめくる。ああ、こんな人からもメッセージをもらっていたんだ、とか、こんなこと書いてくれていたんだ、とか20年ぶりの「再会」にしばしふける。外務省に入ったあの人から、大使館勤務になったあとも結構手紙をもらっていたんだな、とか、実家に「強制送還」されたあいつから、こんなはがきをもらってたんだ、とか。

 社会に出て、日々に追われて生きる中で、ほとんどの人と疎遠になってしまった。今思うと、もっとマメに返事をしておけばよかったな。

 地球とは不思議なもので、どんな疎遠になった人でも、同じ空の下で生き続けている。

 みんな、どうしているんだろう。どうしてますか?

 ということで、懐かしい曲を一曲。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2011年7月 | トップページ | 2011年10月 »