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2010年6月14日 (月)

カオサンに行ってみた&バックパッカーは嫌いだ

 日曜日、なのに、国連でAさんと打ち合わせ。パンファー橋でバスを降り、汗だくになって歩く。2時間ほど打ち合わせた後、家に帰って仕事の続き、とも思ったが、せっかく時間もあるしと思い、民主記念塔を通って、カオサン通りへ。

 民主記念塔のあたりで道が分からなくなったので、鞄に入っている地図を出す。今日はたまたま地球の歩き方が入っていた。あの本を人通りが多いところで開くのを、いつもためらう。あれを見ると、「カモが来た」とばかりに寄ってくる人たちがいるのを知っている。この日は運良く誰も来なかった。

 カオサン通りに入るのは初めてだ。「バックパッカーの聖地」というが、どんなところかと思って入った。

 縁日がいっぱいの賑やかな通り? みたいな感じだった。別に「バンコクらしい」ところもないし、Tシャツやら土産物がだらだらと売られていて、バーがいっぱいあって、奥には安そうな宿がひしめいていて、そんなにすごいところなのだろうか? 夜に行くとちがうのだろうか? もっと奥に行くとどうなるのだろうか?

 とはいえ、これはこれでいいのだろう。バックパッカーが「本物のバンコクが見たい」とかいって、生活圏に土足で踏みいってくるのも迷惑だし。

 先月、うちの近所(ペッブリーソイ5とか7とか)で、おかずを買おうとしたら、隣にアジア系と中東系のバックパッカーが2人。英語でアジア系がアラブ系におかずの説明をしている。ソイ7にはモスクがあって、ハラル・フードを売っている屋台が結構多い。

 ただ、説明しているだけかと思い、横からおかずを買おうとしたら、「あーあ、日本人はこうやって割り込むんだよね」と居丈高な英語の声が。自分は普段下手なタイ語の単語を並べて用を足しているので、英語が分からないと思ってしゃべっているのだろう。大変むかつく。なに人だろう? 日本人かもしれない。わからない。

 とりあえずシカトしておかずを買う。振り返ると、今度はそのアジア人が英語でおかずを買っていた。ちなみにそこの屋台のおばちゃんは英語ができる。

 どうも、バックパッカーたち(に限らないけど)には、生活圏に土足で踏み込んでいるという自覚が無い奴が多い。自分探しも何とか体験もいいけど、こっちは生活をしているんだよ。

 文字にすると大したことない話なのだが、その場の雰囲気には大変腹が立った。と同時に、「聖地巡礼」などのときは気をつけたいものだと自戒もする。

 だから、バックパッカーたちよ。カオサン通りに溜っていてくれ。そこで、うちの近所よりも10バーツ高いパッタイを安いと喜んで食っていてくれ。その方がタイ経済にも幸せである。そう願わずにはいられない。

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