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2010年4月 2日 (金)

外国人料金

 昔、まだ日本人が20いくつかの都市しか訪問できなかった時代の中国では「外国人料金」は当たり前にあった。こういうのはとても閉鎖的な国だけで行われるものだと漠然と思っていた。

 ところが、タイでも当たり前に外国人はいっぱいお金を取られる。

 ムエタイを見に行っても、外国人料金は高い。別の席に通されるし。

 そうした娯楽ぐらいなら我慢できるが、大学授業料もタイ人と外国人は差がある。差、なんてもんじゃなく高い。最初、上司に「大学院行きたいけど?」って言ったら「タイは安いよ。がんばりな」と言ってもらったが、調べると安いのはタイ人だけである。

 この間、労働許可証を取るために病院に診断書をもらいに行った。診断書と言っても大げさな検査はなく、身長・体重・血圧・視力・色覚・問診だけ。血も抜かれないし小便も取られない。1時間もあれば診断書のできあがり。

 実はこれもタイ人と外国人で料金に差がある。自分が行った病院では、タイ人は300バーツ(約900円)、外国人は700バーツ(2100円)。半年前にドイツ人ボランティアは700バーツ払っていたので、タイ人同僚は自分に「念のために」と1000バーツ渡してくれた。

 ところが、会計に行くとなぜか300バーツだけで済んだ。よく分からないまま職場へ帰り、釣りの700バーツを返すと、「なんでだ?」と一瞬事務所が賑わう。みんな「ファラン・バー」(白人バーツ)だ、と笑って、終了。そんなんでいいのか?

 おそらく、会計で英語で質問されたときに「チャーイ(はい)」「マーイ(いいえ)」と答えたからではないか、という結論になった。ほんとにそんなんでいいのか?

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