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2008年12月12日 (金)

星新一よ、さやうなら

 そろそろ本棚を整理しないと入るところがなくなってきた。とはいえ、今時こんな古ぼけた本たちを古本屋に持ち込んでも早々金にはならない。ひょっとしたら引き取ってすらくれないかもしれないと思うと、「読みたい」という人に少しでもいいから直接引き取ってもらいたい。

 以前、漫画を30冊近く入院していた同僚に譲った。今日は、星新一の文庫本をやはり20冊余りになろうだろうか、別の同僚に譲った。彼女はまだ20代半ば。でも、小学館の編集者と違って、(立ち読みではあるが)星新一は読んだことがあるし、興味も強く持っている。

 30年以上経つ本もありボロボロなので少し気も引けたが、「破れていてもいいからください」という声に押されて、今日、手渡した。

 実は、現在手元にある本の中で、星新一はおそらく「高村光太郎詩集」に次いで最も長いつきあいをしている本である。その分思い入れも強かった。兄貴からのお下がりなので、この本たちは同僚の手に渡ることで3人目のご主人に仕えることになる。無事に引き取り手が見つかり、自分も思い切りよく本を手放せた。滅多にないことである。

 さぁ、もっともっといろんな人に本を引き取ってもらわないといけないから、リストでも作るか。

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