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2008年7月 7日 (月)

G8自治体交流イベント不発

 9.11以降、めっきり減ったとのこと。まぁ、もともと、地域交流のために日本に来るわけじゃないし。個人的にはG8(というかその警備)には困ったものだと思っているからどうでもいいし。

 サミットに限らず地方で国際イベントをすると、周辺の市町村がこうやって、「この機を利用して」イベントをやたらと考えたがる。確かに盛り上がるのかもしれないが、どうも「あそこがやっているならうちも」という役所の横並び意識、対抗意識が見え隠れする。自分のところの特徴とも言えない特徴を無理矢理どこかの国にこじつけて、招致活動に励む。

 当然、直接相手国政府とやりとりなんてできる能力のあるところは少ないだろうから、駐日大使館やら外務省やらサミット事務局やらなんやらの手を煩わせることになるんだろう。そもそも何のために呼ぶのか分からん。「首脳と交流」というが、首脳と誰が交流するのだろう? 市長? どんな効果があるか分からないイベントに付き合わされる外国人もえらい迷惑。

 むしろ、小学校・中学校とかでもっと今回のサミットに参加する国々の子どもとかを招聘して交流したりした方が実がありそうな気がする。社会科の授業とか給食のメニューとかも充実するし。新聞記事やネット情報など、教材も無限にある。招聘費用もかかるが、首脳を呼ぶための招致活動費や警備予算、無駄な飾り付け、歓迎会経費等々を考えれば楽々ペイするのでは?

 せっかく近くまで来たのだから、寄っていってよ、という気持ちは分かるのだがねぇ。

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洞爺湖サミット 「首脳と交流」不発…自治体がっかり
7月7日13時2分配信 毎日新聞

 北海道洞爺湖サミットが7日に開幕し、各国首脳と自治体の交流プログラムもスタートする。ところが、道内20市町村が各国に交流案を提示したものの、これまで実現が判明したのはカナダ首相夫妻の伊達市訪問だけ。歓迎ムードにわく伊達とは対照的に、他の自治体は落胆を隠せない。テロ警戒が優先される近年のサミットでは首脳との交流は難しくなっており、駐日大使らが「代打訪問」するケースが主流になりつつある。(以下略)

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