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2006年10月28日 (土)

『赤』ギネス

Guinessredimage 飲んでみたいなぁ

「サン」紙の想像図ではこんな感じ↑↑だそうです。

「赤」のギネスビール登場へ=近く試験販売-英ディアジオ

 【ロンドン27日時事】黒ビールの代名詞と評され、日本でも人気の高いギネスビールに、赤色を特徴とした新たな商品がお目見えすることになり、英国や発祥の地であるアイルランドで話題を集めている。
 製造元の酒造世界最大手、英ディアジオは27日、新たなラインアップとして深い赤色の「ギネス・レッド」を開発し、数カ月以内に英国の一部パブで試験販売する方針を確認した。同社によると「レッド」は、ばいせん処理を軽減し、苦みと甘さのバランスが取れた味わいだという。
 同社は、海外も含めて本格展開するかどうかは未定としているが、試験販売の結果次第では、近い将来に日本で味わえる可能性もありそうだ。 

(時事通信) - 10月28日7時0分

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2006年10月15日 (日)

瓶ビール派?

友人のブログに、瓶ビールをケース買いしたら、ブルジョア呼ばわりされた話が載ってた。

確かに、子どものころはケース買いしてたよな。で、台所の床が1ヶ所外れて、そこにケースを入れていた。そう考えると、いまどきのアパート・マンションにはそうしたケースが入るスペースはないかも。

ビール酒造協会によれば、2000年12月の時点で

瓶ビール 38.2% 缶ビール 44.6% 樽・タンク 17.2%

だったのが、2006年9月になると

瓶 24.4% 缶 42.0% 樽 33.6%

と明らかに瓶が凋落している。これは家庭用も業務用も一緒にした数字だから、家では缶が圧倒的だろうことは想像が付く。

それ以前に、ビール自体が凋落傾向にあって、出荷量(キロリットル)ベースでは、2005年は頂点だった1994年のちょうど半分になっている。この二つを重ね合わせると、おそらく缶の発泡酒・雑酒を飲む人が家庭では圧倒的ということが分かる。

そう考えると、瓶ビールをケース買いする人はやっぱりブルジョア??

ちなみに自分は、普段は発泡酒か雑酒(嘘ビールですな)。気が向いたら、珍しいビール。いいことがあったら、キリン一番絞り、と大体パターン化しています。

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2006年10月14日 (土)

累犯障害者

山本譲司(2006)『累犯障害者』新潮社を読んだ。

出た当初、割と話題になった本である。自身の服役中の体験から問題意識を得て、罪を重ねていく障害者を丹念に取材して作られている。主に取り上げられているのは知的障害者とろう者の犯罪。

ここで紹介されている事件の中身については、報道はほとんどなされていない。捕まった犯人が障害者とわかったとたんにマスコミは潮が引いたように静まり返る。障害がゆえに犯罪が起きた、という報道がなされれば、その因果関係の不正確さをめぐって抗議があったりするのはわかるが、障害者が犯罪を犯したこと自体についてはタブー視する必要はないのではないだろうか。タブー視するのは、マスコミの側にきちんとした取材をして事件の深層を提示する能力がないからではないかと思わざるを得ない。

いずれの事件も、「コミュニケーションの断絶」が背景にあると著者は論じる。その上で、いくつかの政策上の論点を提示している。

  • 教育。とりわけ手話を否定するろう教育への疑問に代表されるように、コミュニケーションの断絶の要因として浮き彫りになる。
  • 福祉。犯罪を犯す前に有効に介入できていない。そして出所後の受け皿としての機能を果たそうとしない
  • 矯正教育。余裕のない刑務所。障害に関するノウハウも人材もないなかで、犯した罪への「反省」をどう分かってもらうか。

特に出所後の受け皿をどうするかが、Uターンを防ぐ鍵であるかのように書かれている。福祉施設はとりわけトラブルを嫌う。他の入居者・利用者に危害が加わわることを恐れる心理もあるだろう。危害だけでなく、悪影響も与えるから遠ざけたいと思っている福祉職も多い。また、知的障害や精神障害の施設を建設する際に、少なからず地域の反対を受けていることも、「これ以上リスクを背負い込みたくない」という心理を強めているように感じる。

著者はあくまでも刑務所で知り合った人たちを見る視点で書こうとしている。これは大変重要な視点である。福祉の役割も重要なことにも異議はない。しかし、肝心の福祉というものが障害者をどう「処遇」してきたのか。それ自体が問われている。

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2006年10月 4日 (水)

ストロベリーショートケイクス観た

とある夜中に、渋谷の映画館ストロベリーショートケイクスを観ました。

千、千鶴たんかあいい。。(壊) ←そういう映画ではありませんが、これはこれで事実です。

さて、この映画は、池脇千鶴演じるデリヘルの電話番「里子」をはじめとする、4人の女性がそれぞれにとっての愛を求めてさまよう、そんな感じの映画です。でも、もう4人とも子どもではないから、社会の現実にもみくちゃにされながら生きています。2名ずつ、2組のお話が場面場面で(お互いには存在は認識はしないのですが)すれ違いながら物語が進みます。イラストレーターの「塔子」は一枚のイラストを描くために吐き続ける。OLの「ちひろ」は結婚への執着を相手にぶつける。デリヘル嬢「秋代」は元同級生に恋焦がれる自分を抑え続ける。そして恋に恋をする「里子」は「かみさま」と称する変な石に祈りをささげる…。

それぞれ、強い個性をもったキャラクターです。みんな仕事が違っても、関心事が違っていても、同じ東京の片隅で葛藤しながら暮らしています。いくら吐き続けても、いくらいろんな男とセックスをしても、いくらお金をためても、自分に向かい合うことが叶わないでいる4人。もがけばもがくほど汚れていく、そんな4人が少しずつ、落ち着きを取り戻すっていうのかな、何がしかの決着を自分の中でつけていきます。「狂おしい季節が終わる」という感じでしょうか。そして、里子の短いせりふで幕になるのですが、その口調もとても気に入りました。

ストロベリーショートケイクスは決して4人にとっては甘いものではなく、酸っぱかったり、苦かったりするものだったようです。でも、もっと年をとって振り返ったら、後味は甘くなるのかもしれません。今の自分も若いときの過ちをそう振り返れるかも、と思わされる映画でした。

4人の役者さんも、うまいこと役柄に嵌まっていてよかったですね。人ごみだらけの週末の深夜の渋谷に出向いた価値は十分あった。

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2006年10月 1日 (日)

明日葉うどん

伊豆諸島の名産品で、明日葉(あしたば)というお野菜があります。

知り合いの方が八丈島でリゾートバイトをされていたとかで、お土産にこれを練りこんだうどんを買ってきてくれました。

Ashitabaudon

茶そばみたいな色でしたが、うどんはうどん。6分ゆでたらできあがりです。

めんつゆにつける前に一本食べてみたら、明日葉の香りが口の中に広がります。めんつゆを濃くしたり、いろいろと薬味を入れたりしてしまうと、せっかくの香りが飛びそうですね。なるべくシンプルに食べるとよいかも。

ちなみに「あしたば」の名の由来は、葉を摘んでも翌日には芽が出るほどの生命力から名づけられたとか。学生のころ、明日葉の種を伊豆大島で買ってきて、庭に撒きましたが、何一つ出ませんでした。何がいけなかったのだろう?

何はともあれ、お土産ありがとうございました。おいしゅうございました。

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